絆の森
かねやま絆の森 第12回活動「荘銀合同開催」その5 交流会
昼食会場で、着々とスタンバイされていく芋煮たち。山形風の牛肉入り醤油味にも、採れたてのキノコをたくさん入れていただきました。本日のお昼ごはんもすべて出来たての「地元めし」、金山町の食材が満載です。間もなく、お腹を減らした参加者が一斉に戻ってきます。
食体験コースさんの準備をはじめ、遊学の森のスタッフの方々がうどんを茹でたり盛り付けを手伝って下さったおかげで、芋煮もおにぎりも間に合いました。山形丸魚さんが手にとっているおにぎりには、丸魚さんが持って来てくださった自慢の「タラコ」「鮭」がたくさん入っています。
こちらは庄内風の味噌味の芋煮で豚肉が入ります。参加者には、山形と庄内の芋煮の食べ比べを楽しんでもらいました。「おなかが減ってたので、芋煮は「醤油」「味噌」両方頂きました。味噌は初体験でおいしかったです。」
初めて一緒に活動した企業同士ですが、違和感なく同じテーブルで食べている嬉しい光景が見られました。一緒に活動した後に美味しいものをいただくと会話も弾み雰囲気も良くなるようです。
「おなかペコペコでの昼食。芋煮もおにぎりも、そしてデザートのアイスまでとっても美味しくいただきました。芋煮に入った手打ちのうどん、美味しい汁をすって歯ごたえもあって作りたてはやっぱり違いますね。迷わず並んでおかわりしました。」
「おなかペコペコでの昼食。芋煮もおにぎりも、そしてデザートのアイスまでとっても美味しくいただきました。芋煮に入った手打ちのうどん、美味しい汁をすって歯ごたえもあって作りたてはやっぱり違いますね。迷わず並んでおかわりしました。」
食後は、メープルソフトクリームを食べながら絆の森交流会を開催しました。
荘内銀行ふるさと振興室の奥山室長から、荘銀さんの取組みをお聞きました。荘銀の若手職員さんと山形大学の学生さんは勉強会を開催したり、学生さんが絆の森へ参加をして定期的に交流を続けているそうです。その中から荘内銀行へ入社された学生さんもいらっしゃるそうです。山ゼロも今回、入社予定の学生さんと一緒に活動しましたが、県内でも絆の森をリクルート活動で活用されている企業さんは増えて来ています。
荘内銀行ふるさと振興室の奥山室長から、荘銀さんの取組みをお聞きました。荘銀の若手職員さんと山形大学の学生さんは勉強会を開催したり、学生さんが絆の森へ参加をして定期的に交流を続けているそうです。その中から荘内銀行へ入社された学生さんもいらっしゃるそうです。山ゼロも今回、入社予定の学生さんと一緒に活動しましたが、県内でも絆の森をリクルート活動で活用されている企業さんは増えて来ています。
京浜パネル工業様からは今回参加に至ったきっかけをお話しいただきました。日頃から従業員の成長や癒しの場について考え、模索されていた時に、この絆の森のことを知り、情報収集も兼ねて体験に来られたとのことでした。実際に作業を体験し、また一緒に活動した参加者達の雰囲気を見て、絆の森づくりに少なからずとも可能性を感じていただけた様子でした。
参加者の方は、二文字社長がお話しされたことに大変共感し、また会長様はじめ、社長様が本気で従業員の成長を考えておられることに素直に感動したようです。他の組織のことを知り、共感する。これもまた参加者にとって非常に良い経験でした。
お話を聞きながら、やまがた絆の森の目的はもちろん森を育てて守っていくことですが、こうして活動してみて従業員が社会の中で育っていくことこそが企業の森づくりの大きなメリットではないだろうかと私達の方も気づかされることがありました。
活動の最後は、遊学の森で拾った木の実を使ってフォトフレーム作成をしました。思い思いに木の実を使い、そこへ、ポラロイドで記念写真を撮ったものを飾り付けて完成です。家族で過ごした時間、仲間との楽しかった一日の思い出を形に残すことができました。どれも世界に一つだけの素晴らしいオリジナル作品となり、皆さんの大事そうに持ち帰る姿が印象的でした。
後日、国土防災技術様からも感想をいただきました。
「皆さんと様々な意見交換をさせていただきとても有意義な一日でした。今回、実施されている「ほかの団体との交流」が加わることでより重層的な取り組みが実現すると感じました。」
「何よりも印象に残ったのは、参加された方々の本当に楽しそうな笑顔です。弊社の今後の取り組みも、今回の経験を参考にさせていただき、これまでより 少しでも楽しく、有意義な森づくり体験に出来ればと思っております。」
山形ゼロックス1社だけでは、とてもとてもできない経験でした。荘内銀行さんはじめ、たくさんの組織が集ってくださり、力を持ち寄ってくれたからこそ各組織にとって実り多い活動となりました。活動の輪の広がりを実感しつつ今回も、大成功で無事に終了することができました。
参加者の方は、二文字社長がお話しされたことに大変共感し、また会長様はじめ、社長様が本気で従業員の成長を考えておられることに素直に感動したようです。他の組織のことを知り、共感する。これもまた参加者にとって非常に良い経験でした。
お話を聞きながら、やまがた絆の森の目的はもちろん森を育てて守っていくことですが、こうして活動してみて従業員が社会の中で育っていくことこそが企業の森づくりの大きなメリットではないだろうかと私達の方も気づかされることがありました。
活動の最後は、遊学の森で拾った木の実を使ってフォトフレーム作成をしました。思い思いに木の実を使い、そこへ、ポラロイドで記念写真を撮ったものを飾り付けて完成です。家族で過ごした時間、仲間との楽しかった一日の思い出を形に残すことができました。どれも世界に一つだけの素晴らしいオリジナル作品となり、皆さんの大事そうに持ち帰る姿が印象的でした。
後日、国土防災技術様からも感想をいただきました。
「皆さんと様々な意見交換をさせていただきとても有意義な一日でした。今回、実施されている「ほかの団体との交流」が加わることでより重層的な取り組みが実現すると感じました。」
「何よりも印象に残ったのは、参加された方々の本当に楽しそうな笑顔です。弊社の今後の取り組みも、今回の経験を参考にさせていただき、これまでより 少しでも楽しく、有意義な森づくり体験に出来ればと思っております。」
山形ゼロックス1社だけでは、とてもとてもできない経験でした。荘内銀行さんはじめ、たくさんの組織が集ってくださり、力を持ち寄ってくれたからこそ各組織にとって実り多い活動となりました。活動の輪の広がりを実感しつつ今回も、大成功で無事に終了することができました。
更新日: 2013年12月12日