絆の森

第10回の活動に参加してくれた山ゼロの従業員へ、活動終了アンケートの中でこんな質問をしてみました。
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この度、皆さんのCSR活動が評価されて、山形ゼロックスが「平成25年度 環境保全推進賞 県知事賞」に選ばれました（速報！）。参加者の皆さんだったら、どんな受賞スピーチをしますか？ コメントをお願いします。
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・当社のCSR活動は自分が入社する時のきっかけのひとつでした。自分自身もCSRの活動に参加継続して活動の幅を広げていけたらと考えております。CSR活動は当社の強みだと思いますのでもっとPRして行きたいです。

・一人ではなかなかできない森づくりを三英さんやいろいろな方々の協力があって参加させてもらえていることが非常にありがたいです。

・皆の行動力と、参加していただいている企業様との、縁の力の成果だと思います。

・去年からの参加ですが、楽しいことをして評価されるのはとても気持ちがいいことです。

・この受賞の話を聞いた時、絆の森づくりに会社が参加すると聞いた時の嬉しさが甦ってきました。自然豊かな環境で生まれ育ち、それをあまりにも当たり前のこととして気にせずに過ごしていることが多い中、企業として「絆の森」活動に参加することになった時、生まれ育った土地を大切にする会社に、誇らしい気持ちになったことを思い出しました。

・県知事賞...！知りませんでした。けど、楽しく活動して、賞まで頂けて...サイコーですね！

・今回の受賞は三英クラフトさん、やまがた公益の森づくり支援センターさん、地元の皆様、参加企業さんのお力添えがあってことと思います。感謝の気持ちとこれからも宜しくお願いします！という気持ちを届けたいと思います。
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6月5日授賞式当日、代表して受賞の挨拶をした取締役の本田からも、「この賞は一緒に活動している様々な組織、皆でいただいた賞です」とスピーチをさせていただきました。
参加者の声からもCSR活動に対する周囲への感謝の気持ちが感じられ、県知事賞という形で評価いただいたことに驚きつつ大変喜んでおります。
この絆の森活動を通し、少しづつではありますが私達とステークホルダ（森づくり関係組織、参加企業、そして周囲の皆様）が「おかげさま」の気持ちで一つにつながっているとあらためて感じます。

更新日: 2013年06月14日