絆の森
「仮想の森」から1年、「本当の森」づくりができました。(2010年度終了ご挨拶)
この写真は、9月25日に行われた第3回「植林」作業の 小休憩の1コマです。
切り株に腰をかけた、三英クラフト(所有者)の森部長が山形ゼロックス(企業)の社員たちと雑談を
している風景です。
何気ない 1枚に思うかもしれませんが
6月の開山式で 初めて顔を合わせた者同士、ぎこちないコミュニケーションの中で始まった絆の森づくり。
それから3回の活動を経て、少しずつ縮めて来た お互いの「距離」。
これが
今年の一番のタカラモノかもしれません。
2009年の環境活動、「仮想の森コンテスト」から1年後、私達の「本物の森」が出来上がりました。
山形ゼロックスの従業員に芽生えた小さなCSRは、お客様をはじめ、周囲のたくさんの共感とサポートに
支えられて、コンソーシアム関係者を含む全員の手で、本当に形にする事ができました。
参加者の皆さん、タカラモノは見つかりましたか?
今年はこの活動が最後となりました。来年も、この森でたくさんの共感と絆が生まれますように。
ご理解をいただきました、全ての方々に心から感謝をしてお礼の言葉といたします。
2010年10月 やねやま絆の森コンソーシアム
山形ゼロックス株式会社
更新日: 2010年10月08日