第3回「植林」活動、午後の作業が始まりました。
今度は正面から見て裏側を、また下から一本一本植えていきます。
苗バッグに入った苗達は、まだまだ残っています。ええい、終わるまで帰れない、とにかく植えるしかない。
ムダ口を叩かずに、せっせと作業を始める参加者達です。

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作業にも慣れたおかげで、頂上のゴールに向かう参加者の集中力と一体感は、ものすごいパワーを発揮しました。1袋に25本入っている苗バッグの中が、どんどん空っぽになっていきます。

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自分の植える苗が無くなったら、まだ残っている人の分を協力して植えていきます。三英さんが最後の苗を頂上に運んでいくのを、(あれが1,500本目かぁ。)と横目で確認する参加者達。
この時には皆、そうとう疲れています。いよいよ山頂に近づくと、植える範囲が狭まってきました。
三英さんが参加者の前を行って、植えるバランスを確認し、参加者に穴を掘る位置をナビしてくれました。

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星川常務に、「それじゃ根っこがふわふわしてて、枯れてしまう」とチェックされてます。
常務は一人ひとりに自分がやって見せて、教えてくれます。これってすごい事です。

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気がつけば、星川常務に「ひと鍬植え」を伝授してもらった人達が、その技を見事に習得しているではありませんか!動きに無駄が見られません。こうして、コツをつかんだ参加者は最後の力をふりしぼって残っている苗をどんどん植えていきました。

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コンソーシアムの大事な仲間、金山町役場さんと、いつもお世話になっている最上総合支庁さん。
お二人とも、実は普段のお仕事で、植林の作業などしないそうで、今回、山ゼロの手伝いのために何十年ぶりに植林したとのこと。だいぶ疲れを押して皆さん最後まで手伝って下さいました。

 

P1020348-6-300.jpgこれが、最後の1本。環境管理責任者の手で山頂の一番奥に植樹されました。(一同、拍手で「終わった~」と喜びます)

けっきょく少し苗が余ったので、この日植えたのは約1,400本でした。

鍬から開放されて、仲間のもとへ駆け寄ります。さぁ、みんなで記念写真だ!

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これが、伝説達成の記念撮影です。これから80年後に、市場に送り出される銘木「金山杉」は
「わたしたちが、う・え・ま・し・たーーー!!」

 

(参加者アンケートより)
—–一日を通して楽しかったこと、大変だったことを教えて下さい—–
・植林後の達成感!大変だったのは休憩後、大量の苗を持って山頂に登ること。
・枯れ木をどけるのが大変でした。土も粘土質の所は、掘るのに力がいりました。でも力を合わせて植樹するのが楽しかったです。
・楽しかったことは、ハプニング(ちょっと遠回りや・・・)も含めて、植林作業、温泉、お昼などなど全部です!
・芋煮がとてもおいしかったこと。山が苗木でいっぱいになったこと。
・平地は楽勝でしたが、斜面での作業は結構重労働でした
・予想以上に疲れました。一人で50本はとても無理かと思った。でも、夢中で作業していたらいつの間にか終わってしまった。
・作業を終えてから入った温泉の、お風呂からの景色がとっても良かった。
・一心不乱に体を動かしていることが楽しかった。
・やっぱり皆さんとのコミュニケーションが一番楽しかったです。

—–今回の活動で見つけた、あなたの「タカラモノ」は?(キーワードで)—–
・毎回同じだけど、みんなの笑顔。どんどん増えていってます。
・可愛い杉の子が大きな森になる楽しみ♪
・希望です。 
・徳川埋蔵金!!・・・が、見つけられれば良かったです。
・なににも変え難い大切な時間(すごく充実していて、楽しいひとときだった)
・食、おしゃべり、協力、笑顔。 
・もちろん、今回植えた苗たちです。元気に冬を越してほしい!
・芋煮、おにぎり、本当においしかったです!!
・おっきな「なめこ」にビックリ!金山の自然を愛している三英クラフトのみなさんの気持ちが伝わってきました。
・『森づくりは1日にしてならず』 大きな木、立派な森になるように、来年以降も森づくり頑張ります!
・記念プレート(秘密基地のタイムカプセル的なもの。精神的支柱になりそう)
・金山の食材と、おもてなし。人のまごころ。
・やり抜いた達成感!